大仁プレーパークの今までの経過、その1

伊豆みかん

2008年06月26日 17:24

初回の記事を書いてから、ずいぶんと間が開いてしまいました。
書かなくちゃとは思ってたのですが、今の状況を考えると、重くて、なんとなく書けないでいました。
でも、今の状況じゃ、やっぱりしょうがないので、少しでも打破してくためにも、これからは、少しずつでも書きたいと思います。

まず、大仁プレーパークの今までの経過を書いておこうと思います。
6年程前、天城プレーパークで知り合った何人かの人と「プレーパークっていいね。大仁にもあったらいいね」ということで盛り上がりました。
幸い、県がちょうどよく助成金事業をやっていて、今函南でプレーパークをやっているみゆきちゃんも、申請を出すというので、大仁でも出すことにしました。集まった仲間の中で、専業主婦で一番ヒマこいてる、私が一応代表ということで、申請したのですが。
あまり出す団体がいなかったようだったのと、町の社会教育課の担当の方が、ああいう場所にいるにしては、柔軟な考え方をする方で、こういう自主的な活動をする団体にはどんどん動いてもらおう、ということで好意的に協力してもらえたこともあって、「どうせダメだろうな」と思っていた、助成金が通ってしまいました。

その助成金を使って開催した1日プレーパークは、町にチラシを配ってもらえたこともあり、大勢の親子が訪れました。始まりは順調かのように思えました。いくつかの問題点はありましたが、乗り越えられるだろうと思っていました。
そして、最初の2回、山の上の公園で開いていた1日プレーパークは、3回目からは子どもたちが親に頼らなくても来れるようにと、神社そばの公園で開きました。

そして、その頃、町長さんに話を通してくださる方がいて、元幼稚園の跡地をプレーパークにできないかという話を町長に持っていくことができました。町長さんは、話をよく聞いてく今の子供達が思いっきり遊べない状況を理解してくれました。

公園がいくつもあっても、固定の遊びしかできない公園では、友達がいなければ、子ども達はおもしろくない。誰もいない公園に行ってもつまらないから、子ども達はTVゲームに熱中する。それを心配した親が子どもを習い事に行かせたりやスポーツをやらせたりする。子ども達は時間がなくなり、余計公園とかで遊ぶ子は少なくなる...
都会では、それでも遊びに対して危機感を持つ人がいて、プレーパークみたいな活動が活発になったりするのですが。
田舎では、自然環境自体は、私達が子どもだった頃とほとんど変わらないため、危機感を持つ親はほとんどいません。
環境が同じでも、やっている遊びは全然違うのですが、それに注目する大人はほとんどいない。
いても「今の子はダメだね。うちらの頃は...」という昔自慢をするばかりで、少しも動いてなんてくれない。(動くどころか、とんでもないと私は怒られましたよ)

...と書いてて、6年前も今も同じだなあってことに、愕然とします。
子ども達自身は本当に変わらないのだけどなあ。いろいろマスコミとかは書きたてるけれど。いつの時代も、子ども達は、悪ガキで、いたずらが好きで、残酷なこともするし、...でも面白い。