作文と声の表現教室
田所さんが、前々からやりたいと言っていた作文教室がついに実現することになりました。
本格実施は、4月からですが、2月と3月に体験・説明会を開くというので、小学校2年になる息子がさっそく参加してきました。
本を読むのは嫌いじゃないし理解力はある。しかし、どうも国語的表現力が不足しているな~というわが息子。
しゃべっていても、主語述語がわからない、要点がわからないので、何を言っているのかわからない。
学校で作文を書いても、書きたいことは大体わかるんだけど~視点もいいんだけど~めちゃくちゃな文章を書く息子。
大体がにおいて、私自身、国語的表現力がない。自分でしゃべっていることが途中で支離滅裂になって自分でも何を言っているのかわからなくなってしまい、聞いている人もあきれているな~と思うことも多々ある。
文章もうまく書けない。ブログや掲示板でとても上手な文章を書いている人をたびたび見かけるがとてもうらやましい。
だから、国語的表現力の無さはある程度遺伝なのかもしれない。なんとか直す手段があればいいなと思っていたが。息子のあの滅茶苦茶な文をどうやって直すことができるのか~。私には絶対無理!!だと思ったので、田所さんが、そんな教室を開いてくれるのはとてもウレシイ。
お教室は、4月前の体験が、1回目は無料、2回目からは1回1000円。
時間は10:00~12:00、場所は修善寺駅前のコミュニティステーションにじのこ広場。
1回目は、説明をしたいので、親子で参加して欲しいとのこと、2回目からは子どものみの参加になります。
開催は2月の分は終わってしまったので、3月が17日と31日。
4月からは1ヶ月3回で5000円。少人数だし、あの田所さんから教われることを考えると、とてもお得だと思う。
某○文教室は、厭きてしまって数ヶ月で止めてしまった息子。でもこのお教室は続けていって欲しいなと思う。
今日、さっそく1枚、作文を書いてきました。どういう魔法を使ったのか。まだまだ「ささぶね」(田方文集)に載れるほどではないが。一応読める文になってる!!
毎日、声に出して読む宿題の文章が今回は2つ(次回まで日にちがあるので)。いい文章を声に出して読むことが大切なのだそうです。習慣になってしまうまで、毎日「その気」にさせてやらせるだけの技量が私にも必要かな。
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