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2010年03月15日

ことしもやります。にじのこタウンvol.4

☆子どもだけが市民になれます(大人は見守って!)好きな仕事を選んで働き、「レパ」という通貨をもらい、自由に使える遊びのまちです。☆

開催日 :平成22年3月20日(土)・21日(日) ※雨天決行
開催時間:10:00~17:00(最終日は16:00)
会場  :伊豆の国市 大仁児童館 (駐車場 有り)
料金  :市民税1日300円
主催  :NPO法人天城こどもネットワーク
     TEL:0558-72-7731 又は 0558-85-2165

去年のにじの子タウンの様子です

こどもたちが自分で考え、自分たちで決まりを作り、働き、遊ぶまちです。本当のまちのように公共施設、銀行や、商店、工場(ものづくり工房)などがあり、役所や警察もあって、まちの自治も行います。
 ここでこどもたちは、大人の管理から離れ、まちの一員として自由に働いたり遊んだりすることを通して、自分の好きなことや得意なことを見つけ、いきいきと過ごすことができます。

◎大人はサポーターに!
幼稚園以下の子どもには、大人がつきそいとして参加できます。それ以外の大人はサポーターとして、各ブースで子どもの活動を見守り、子どもたちへのアドバイスやお手伝いをしてください。
ここは、子どものまちなので、子どもの自主的な思いや活動を大切にしてください。

参加申込みは不要です。当日会場に直接お越しください。

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説明を聞いただけでは、キッザニアみたいなものかと思われる方もいるかもしれませんが。
キッザニアと「にじのこタウン」は、似て非なるもの。まったく違います。(と言っても、私もキッザニアには行ったことがないんだけど)
キッザニアは、あくまでただの仕事体験だけど、にじの子タウンは「遊びのまち」、田所さんもよく言うんだけど、「壮大なごっこ遊び」なのです。

本当に「壮大なほっこ遊び」だよね。毎年のことだけれど、限られたスタッフ、限られた予算で、よくここまでやるよな~と思います。
でも「にじの子タウン」の元になってるのは、ドイツのミニミュンヘンなんだけれど、本家本元では、夏休み中1ヶ月もかけて、本格的な「こどもの町」を作ります。映像を見せてもらったんだけど、本当にここまでこども達でできるのか...と感嘆してしまうくらいスゴイ。
「にじの子タウン」も、本当は、もうちょっと長くできるといいんだけど...場所の問題、スタッフの問題、予算の問題...もっと、たくさんの人が関わってくれて、場所やお金を出してくれるスポンサーがいたら...。ドイツでは、競輪場を1ヶ月借り切るそうなので、伊豆では、某サイクルさんとか、協力してくれないかな~。

ま、ともかくは、この記事を読んだ方、大人は外から覗くか、サポーターとしてしか入れませんが。
ぜひ、来てみてください!!
  


Posted by 伊豆みかん at 06:12Comments(0)