2008年06月26日
大仁プレーパークの今までの経過、その1
初回の記事を書いてから、ずいぶんと間が開いてしまいました。
書かなくちゃとは思ってたのですが、今の状況を考えると、重くて、なんとなく書けないでいました。
でも、今の状況じゃ、やっぱりしょうがないので、少しでも打破してくためにも、これからは、少しずつでも書きたいと思います。
まず、大仁プレーパークの今までの経過を書いておこうと思います。
6年程前、天城プレーパークで知り合った何人かの人と「プレーパークっていいね。大仁にもあったらいいね」ということで盛り上がりました。
幸い、県がちょうどよく助成金事業をやっていて、今函南でプレーパークをやっているみゆきちゃんも、申請を出すというので、大仁でも出すことにしました。集まった仲間の中で、専業主婦で一番ヒマこいてる、私が一応代表ということで、申請したのですが。
あまり出す団体がいなかったようだったのと、町の社会教育課の担当の方が、ああいう場所にいるにしては、柔軟な考え方をする方で、こういう自主的な活動をする団体にはどんどん動いてもらおう、ということで好意的に協力してもらえたこともあって、「どうせダメだろうな」と思っていた、助成金が通ってしまいました。
その助成金を使って開催した1日プレーパークは、町にチラシを配ってもらえたこともあり、大勢の親子が訪れました。始まりは順調かのように思えました。いくつかの問題点はありましたが、乗り越えられるだろうと思っていました。
そして、最初の2回、山の上の公園で開いていた1日プレーパークは、3回目からは子どもたちが親に頼らなくても来れるようにと、神社そばの公園で開きました。
そして、その頃、町長さんに話を通してくださる方がいて、元幼稚園の跡地をプレーパークにできないかという話を町長に持っていくことができました。町長さんは、話をよく聞いてく今の子供達が思いっきり遊べない状況を理解してくれました。
公園がいくつもあっても、固定の遊びしかできない公園では、友達がいなければ、子ども達はおもしろくない。誰もいない公園に行ってもつまらないから、子ども達はTVゲームに熱中する。それを心配した親が子どもを習い事に行かせたりやスポーツをやらせたりする。子ども達は時間がなくなり、余計公園とかで遊ぶ子は少なくなる...
都会では、それでも遊びに対して危機感を持つ人がいて、プレーパークみたいな活動が活発になったりするのですが。
田舎では、自然環境自体は、私達が子どもだった頃とほとんど変わらないため、危機感を持つ親はほとんどいません。
環境が同じでも、やっている遊びは全然違うのですが、それに注目する大人はほとんどいない。
いても「今の子はダメだね。うちらの頃は...」という昔自慢をするばかりで、少しも動いてなんてくれない。(動くどころか、とんでもないと私は怒られましたよ)
...と書いてて、6年前も今も同じだなあってことに、愕然とします。
子ども達自身は本当に変わらないのだけどなあ。いろいろマスコミとかは書きたてるけれど。いつの時代も、子ども達は、悪ガキで、いたずらが好きで、残酷なこともするし、...でも面白い。
書かなくちゃとは思ってたのですが、今の状況を考えると、重くて、なんとなく書けないでいました。
でも、今の状況じゃ、やっぱりしょうがないので、少しでも打破してくためにも、これからは、少しずつでも書きたいと思います。
まず、大仁プレーパークの今までの経過を書いておこうと思います。
6年程前、天城プレーパークで知り合った何人かの人と「プレーパークっていいね。大仁にもあったらいいね」ということで盛り上がりました。
幸い、県がちょうどよく助成金事業をやっていて、今函南でプレーパークをやっているみゆきちゃんも、申請を出すというので、大仁でも出すことにしました。集まった仲間の中で、専業主婦で一番ヒマこいてる、私が一応代表ということで、申請したのですが。
あまり出す団体がいなかったようだったのと、町の社会教育課の担当の方が、ああいう場所にいるにしては、柔軟な考え方をする方で、こういう自主的な活動をする団体にはどんどん動いてもらおう、ということで好意的に協力してもらえたこともあって、「どうせダメだろうな」と思っていた、助成金が通ってしまいました。
その助成金を使って開催した1日プレーパークは、町にチラシを配ってもらえたこともあり、大勢の親子が訪れました。始まりは順調かのように思えました。いくつかの問題点はありましたが、乗り越えられるだろうと思っていました。
そして、最初の2回、山の上の公園で開いていた1日プレーパークは、3回目からは子どもたちが親に頼らなくても来れるようにと、神社そばの公園で開きました。
そして、その頃、町長さんに話を通してくださる方がいて、元幼稚園の跡地をプレーパークにできないかという話を町長に持っていくことができました。町長さんは、話をよく聞いてく今の子供達が思いっきり遊べない状況を理解してくれました。
公園がいくつもあっても、固定の遊びしかできない公園では、友達がいなければ、子ども達はおもしろくない。誰もいない公園に行ってもつまらないから、子ども達はTVゲームに熱中する。それを心配した親が子どもを習い事に行かせたりやスポーツをやらせたりする。子ども達は時間がなくなり、余計公園とかで遊ぶ子は少なくなる...
都会では、それでも遊びに対して危機感を持つ人がいて、プレーパークみたいな活動が活発になったりするのですが。
田舎では、自然環境自体は、私達が子どもだった頃とほとんど変わらないため、危機感を持つ親はほとんどいません。
環境が同じでも、やっている遊びは全然違うのですが、それに注目する大人はほとんどいない。
いても「今の子はダメだね。うちらの頃は...」という昔自慢をするばかりで、少しも動いてなんてくれない。(動くどころか、とんでもないと私は怒られましたよ)
...と書いてて、6年前も今も同じだなあってことに、愕然とします。
子ども達自身は本当に変わらないのだけどなあ。いろいろマスコミとかは書きたてるけれど。いつの時代も、子ども達は、悪ガキで、いたずらが好きで、残酷なこともするし、...でも面白い。
Posted by 伊豆みかん at 17:24│Comments(3)
この記事へのコメント
さとーさん、はじめまして!
わたしには二人の子どもがいますが、
それぞれに社会人・大学生になっているので最近の子ども事情には疎くなっていますが・・・
今は、プレーパークという活動の場があるのですね。
娘がまだ2歳のときですから、もう18年位前になりますが
まだ子育て支援という言葉が聞かれなかった頃、
函南で 「ナーサリーかんなみ」 という子育て支援サークルを立ち上げて活動していました。
子どもたちを取り巻く問題は、今も昔も変わらないんだなぁと記事を読ませていただきました。
いろいろと大変なこともあるのでしょうが、
さとーさん自身が楽しみながら 活動していってくださいね^^
わたしには二人の子どもがいますが、
それぞれに社会人・大学生になっているので最近の子ども事情には疎くなっていますが・・・
今は、プレーパークという活動の場があるのですね。
娘がまだ2歳のときですから、もう18年位前になりますが
まだ子育て支援という言葉が聞かれなかった頃、
函南で 「ナーサリーかんなみ」 という子育て支援サークルを立ち上げて活動していました。
子どもたちを取り巻く問題は、今も昔も変わらないんだなぁと記事を読ませていただきました。
いろいろと大変なこともあるのでしょうが、
さとーさん自身が楽しみながら 活動していってくださいね^^
Posted by michiyo
at 2008年06月27日 20:09

michiyoさん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。
幼児に関しては、最近は「遊びが大事」という事が、かなり広く浸透してきています。
ただ、自主的なものを育む「遊び」でなく「遊び」と称する習い事的なものや、「やらせる遊び」の方を重要視する方のほうが多いようなのがちょっと残念ですが。
伊豆の国市は、ここのところ、子育て支援の場所が増えたのはいいのだけれど、室内で、「きれいに」遊ばせる所が多いようです。
公園なんて行っても、今では少子化&働く母親の増加の影響か、幼児なんてだ~れも遊んでいないから、支援センターみたいな幼児が集まれる場所の存在は重要だと思うのですが。
うちの子が行ってた支援センター(元大仁幼稚園の所)は、それでも外遊びが出来たし、砂場でどろどろ~とか裸足でも遊べたのに。他の新しくできた室内の支援センターの方を重要視して、そちらの方は縮小していく方向みたいです。・・・なんか残念。
今、函南でも柏谷公園で、みゆきちゃんがプレーパークを開いています。環境もあまり整っていない中、月2~3回日曜日に子ども達が大勢集まって遊んでいます。
大学生や社会人の参加も大歓迎。
開催日は
http://www3.tokai.or.jp/amagi-kodomonet/
の「プレーパーク」の所に書いてあります。
良かったら、ちょっとのぞいてみてください。
コメントありがとうございます。
幼児に関しては、最近は「遊びが大事」という事が、かなり広く浸透してきています。
ただ、自主的なものを育む「遊び」でなく「遊び」と称する習い事的なものや、「やらせる遊び」の方を重要視する方のほうが多いようなのがちょっと残念ですが。
伊豆の国市は、ここのところ、子育て支援の場所が増えたのはいいのだけれど、室内で、「きれいに」遊ばせる所が多いようです。
公園なんて行っても、今では少子化&働く母親の増加の影響か、幼児なんてだ~れも遊んでいないから、支援センターみたいな幼児が集まれる場所の存在は重要だと思うのですが。
うちの子が行ってた支援センター(元大仁幼稚園の所)は、それでも外遊びが出来たし、砂場でどろどろ~とか裸足でも遊べたのに。他の新しくできた室内の支援センターの方を重要視して、そちらの方は縮小していく方向みたいです。・・・なんか残念。
今、函南でも柏谷公園で、みゆきちゃんがプレーパークを開いています。環境もあまり整っていない中、月2~3回日曜日に子ども達が大勢集まって遊んでいます。
大学生や社会人の参加も大歓迎。
開催日は
http://www3.tokai.or.jp/amagi-kodomonet/
の「プレーパーク」の所に書いてあります。
良かったら、ちょっとのぞいてみてください。
Posted by さとーさん
at 2008年06月29日 01:43

わたしと子どもたちも、
田方おやこ劇場で 観劇だけでなくキャンプなどの活動に参加させていただいて
とても豊かな時間を過ごすことができましたが
確かに その頃から 遊びのかたちは変わってきていましたよね。
「伊豆」 と聞けば 豊かな自然がありそうなものなのに
その自然に触れた遊びができないことは とても残念です。
わたしたちが活動を始めた頃には、まだ柏谷公園さえなく 安心して戸外で遊ばせられる場所がなかったんですよ。
行政に 児童館と呼べるスペースの確保を何度も陳情しましたが・・・
今、わたしは三島に住んでいるのですが
機会があったら 久しぶりの柏谷公園をのぞいてみたいと思います。
田方おやこ劇場で 観劇だけでなくキャンプなどの活動に参加させていただいて
とても豊かな時間を過ごすことができましたが
確かに その頃から 遊びのかたちは変わってきていましたよね。
「伊豆」 と聞けば 豊かな自然がありそうなものなのに
その自然に触れた遊びができないことは とても残念です。
わたしたちが活動を始めた頃には、まだ柏谷公園さえなく 安心して戸外で遊ばせられる場所がなかったんですよ。
行政に 児童館と呼べるスペースの確保を何度も陳情しましたが・・・
今、わたしは三島に住んでいるのですが
機会があったら 久しぶりの柏谷公園をのぞいてみたいと思います。
Posted by michiyo
at 2008年06月29日 05:52
